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親の愛情=母親の愛情の図式を捏造し、子供に似非愛情を押し付ける年寄り連中の罪

学校給食は犯罪傾向と解明不可能な病気への罹患を引き起こす(可能性有りの)世にも恐ろしい制度である
決議「学校給食に弁当の日を設けることについて」の議事録
鷲宮町の子育てを守る会
「弁当の日」というバッシング/六ヶ所村

 かつて、家電がない時代、掃除、洗濯、炊事は重労働。専業主婦になれるほど豊かでもない時代、女たちは家業を手伝いながら家事をし、子育てをした。
 その後、家電が普及し、家事に専業できるほど豊かになった。専業主婦という言葉はまだここ30~40年ほどの間に定着してきた言葉。
 そして、格差社会の現代、家族の形態も多様化し、シングルマザーも多くなってきた。専業主婦を設けられるのは豊かな家庭か、何らかの家族内の事情がある家庭だろうと思う。
 「弁当の日」を設けるよう提案したのは74歳の女性。自分のしてきたことを美化するのは結構だが、一地方議会を私物化して巻き込まないで欲しい。高齢出産で乳児湿疹のひどい赤ん坊をやっとの思いで昼寝させ、寝不足と腰痛でヘロヘロになりながらこんな記事を読むと、子供は可愛いが、こんな時代錯誤の人間がのさばる国で生んでよかったのかと後悔すらしてしまいそうになる。私はヘドが出るほど田舎の生まれだが、里も同じような決議をしているのじゃないかと妄想するとますますこの国から逃げ出したくなる。将来、2人目を育てることになったとしても、絶対にこんな決議をするような地域には住んでやるものか。こんな議員がいる限り、少子化も仕方ないね。
by fussyvet | 2006-06-12 15:32 | 家族
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