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カテゴリ:神様を愛してる( 58 )

存在価値を今でも見いだせない者のくせ

 幼い頃から、一人で活動することが多かった。ひとりで預けられていた祖父母宅の裏山に上っては駆け下り、近所を探検し、家遊びをする。仲良しは少し離れたところに住む1つ上のかよちゃんだけ。それでも1つ上のかよちゃんは速く走る方法を教えてくれたし、私のわがままには年上らしく1歩引いて接してくれたし、大好きで、外の世界は保育園とかよちゃんとの世界だけだった。
 小学校に上がると、なぜか「友達になって。」と言ってくれる子がいた。でも、私はどうしてあげたらいいのか分からず、結局その子から1歩遠ざかったまま、無視してしまうような形になることもあった。どうして彼女が私を好いてくれたのか全く分からず戸惑うしかなかった。(彼女は中学校に上がると不良になっちゃったけど、私が友達になっていてあげたら、違ったかな、などと思ったりもする。)

 兎に角、私はこの広い世界の中で自分がどういう位置にいるのか、自分の価値もなにも分からず、それにより不安定なったり、人間関係を崩したり、苦しんだりすることが多かった。

 今でもそのくせは変わらない。時給1,100円だと不満を言っているが、私なんてそれくらいの価値しかないと思う自分が心の中の大部分を占めている。だから、それを打ち消すために時給をはるかに上回る労力を費やし、自分の価値を決定しようとしている。それが今消耗している理由の根っこだろうと思う。

 そこまでしなくても価値を認めて欲しい。自分の存在価値すら見いだせない者はいつも救いを求めている。

 神様だけは言ってくれた。
「私の目にあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。(イザヤ43:4)」
今でも変わらず私の救いの言葉である。

 神なしに私の存在はあり得ない。

 最近アクセス数が少ないのをいいことに個人的なことを書いていますが、またそろそろ元に戻します。
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by fussyvet | 2008-08-04 23:31 | 神様を愛してる

依存癖と神のいますところ

 牧師さんに手紙を書いた。なかなか教会へ足を運べないが、いつも気にかけてもらっている。胸の内を話さずにはいられなかった。そんな心にしたのも神様だろうと思う。
 日々心身ともにとてもしんどいこと、一人になりたいと思っているのに教会へ行けば仲の良い夫婦と見られることがつらいこと、云々。返事が来た。こういうとき、古くからの封書はとてもいい。読んで涙が出てきた。

 もともと依存癖がある。それに気付いたのは30を過ぎてからだが、今思えば小さい頃から何かしらあった。爪を噛む癖、電柱やタイルなどをついつい数えてしまう癖、テレビ、その他何かスペシャルに楽しいことがなくては生きていけなかった。生きにくさには気づいていたが、それが自分のどんな生い立ちの部分にあるのか、なんとなく気づくまでに時間がかかった。
 以来、今度は逆にとにかく何かを続けている自分に気づいたら、それを断つようにした。映画、ネット、甘いもの…。するとまた、それらを断つことに神経質になってしまう。こうなったらもう開き直るしかない。

 何か心配事や考え事を抱えると爪を噛み、休日一人になれば昼間からビールを飲む。

 牧師さんには神様がいた。手紙を書いてよかった。またしばらく生きていける。
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by fussyvet | 2008-08-02 10:47 | 神様を愛してる

遠藤周作「侍」

 先日、機会があって久しぶりに乗った電車の中で読み始めて以来、耽っている。
「もし私が松木さまの眼に策士とうつりますならば、神はあるいは私の策士としての生き方にも御自分のましますことを示されているかも知れませぬ。」
という宣教師の言葉が妙にしっくりときた。
 怒りと苛立ちと絶望感、そしてそれらの反動のような凪で占められた私の生き方にも神のましますことを示されているのだろうか。

 まだ途中。また読み耽る。
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by fussyvet | 2007-07-29 22:02 | 神様を愛してる

こんな私でもいい

 久しぶりにクリスチャンネタ。しばらく信仰に関することを書いていなかったのは、動物の問題について集中したかったせいもあるけれど、それよりも、どうも自分は他のクリスチャンの人とは違っていて、およそクリスチャンらしからぬ人間で、もしかしたら私はクリスチャンと呼ばれるものではないのかも知れないし、クリスチャンだと自分を語ってはならぬような思いにも駆られていたから。クリスチャンだからこうあらねば、クリスチャンのくせに、そんな言葉で内外から束縛されているようで、そんな生き方もイヤになってきていたから。けれど、昨日の礼拝の説教で呪縛から解放されました。本当に神様はタイムリーに言葉を送ってくださる。

「神様はあなたが良い人間だから救って下さったわけではありません。」
「『クリスチャンだから』『クリスチャンのくせに』という言葉に縛られることはないのです。」

 私が神様を知ることができたのは、私が良い人間、クリスチャンらしい人間だからではないのだ。考えてみれば、そうだ、そのとおりだ。私が素晴らしい人間であるわけないし、そんなことを思うのはおこがましい人間だと自分で言っていたではないか。ああ、よかった。今日の日に礼拝に出られてよかった。

 今の牧師さんは3月に東京聖書学院を卒業したばかりで、4月から赴任していらした女性です。我が教会は昨年度1年間牧師さんが不在でした。若い先生だし、頼りになるかな…と思っていたのが大違い。本当に落ち着いている。私なんてダテに年取ってるなと思わされる。彼女には本当に神様が働いていることが分かる。
 連休中に体調を崩して、この牧師さんの証詞が聞けるはずの信徒大会に出席できませんでした。聞きたかったのに…。でも、これも別の良き機会を神様が与えてくださるということだろう。新しい牧師さんを迎えて嬉しい我が教会です。幸あれ!皆様にも。
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by fussyvet | 2007-05-07 13:03 | 神様を愛してる

息子は神様のもの

息子は神様が作った。
私は体を貸しただけ。

3月26日に献児式をやっていただきました。
私を救ってくださった5つ年上の女性の牧師さんにより、彼女の最後の礼拝の日にやっていただきました。
どうしてもその牧師さんにやっていただきたかった。
間に合ってよかったです。
牧師さんは休職しました。
いろいろ以前から悩まれていました。
彼女が牧師になって最初で唯一の授洗者が、こんな不良羊で気の毒です。
が、彼女でなければ、私は神様を知ることができなかった。
心からそう思っています。
何度も
「先生は、人一人救ったんですよ。」
とお伝えしたのですが、
「○○さんは、神様が救ったのだから。」
と、絶対に”自分”を出すことをしない牧師さんでした。
先生が私たちの教会を去って、今日でちょうど2週間。
どうしているのか・・・。
そおっとしておいた方がいいだろうか、とかいろいろ思いましたが、
今日当たりメールを打ってみようと思います。
「お陰さまで息子はとっても元気です。神様に守ってもらえるようお祈り下さい。私はずっと先生に再び牧師さんとして教えていただけることを祈っています。」
最後の一文は敢えて心の中でだけつぶやくことにします。
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by fussyvet | 2006-04-13 09:03 | 神様を愛してる

どうしようもない弱さ

 今夜は夫が宿直でいない。そんな中、数日前からあった息子の指先の傷がひどくなっていることに気付き、居ても経ってもいられない。冷静に客観的に判断すれば、どうすればいいか、分かるはずのものでも、ダメなのである。今またちょっと私脆くなっている。
 明日一番で病院へ連れて行こうか、明後日宿直明けの夫の代休を待とうか、そんな判断を下すことさえ不安になる。少し客観的になれば判断できるはず。動物と人間の差はあれ、基礎医学を学んだ獣医である。それであるのにこのざまだ。
 どうしようもなく弱い。アメリカの医療ドラマで、優秀な外科の女医が、自分の娘が重症になった途端、冷静な判断を下せなくなった場面を思い出す。大事に至らない傷かも知れないけれど、今この一分一秒を待っているのが辛い。明日の朝、ひどくなっていなければいいが。
 忙しい夫にすがれない。こんな時、本当に神に祈るしかない。助けて助けて、神様、私を助けて、息子を守って。弱い弱い私をもっともっと強い母親にして下さい。助けて助けて、神様、私を助けて、息子をあらゆることから守って下さい。私をもっと強い者にして下さい。
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by fussyvet | 2006-03-15 00:26 | 神様を愛してる

どうしてですか、神様?

父親に激しい嫌悪感 放火で逮捕の中2長男 [ 03月10日 06時55分 ] 共同通信

 東京都世田谷区のマンションで親子3人が死傷した放火事件で、警視庁少年事件課に逮捕された中学2年の長男(14)が事情聴取に「父が嫌いだった。恨んでいた」と話し、父親に激しい嫌悪感を示していることが10日、分かった。
 少年事件課は同日、長男を放火容疑で送検。同課は実母(38)からも事情を聴き、父親(40)と長男の間に確執がなかったか調べ、詳しい動機の解明を進める。
 これまでの調べでは、長男は8日午後、遅刻して登校する途中に立ち寄ったコンビニで使い捨てライターを購入。同日夕方、帰宅した後に犯行を決意し、両親と生後2カ月の長女が就寝中の9日午前1時半ごろ、このライターで放火した。


 亡くなったのは生後2ヶ月の赤ちゃん。全身大やけどで、どんなに苦しかっただろう。
 息子と同じ月齢。想像するだけで胸が痛くて涙が溢れて仕方がない。

 神様、実父への恨みがどうして生後2ヶ月の赤ちゃんに降りかかってしまうのですか?どうして、あなたはそのようなことを許されるのですか?どうして黙って見ていることができるのですか?

 遠藤周作さんの「沈黙」の主人公が何度も神に語りかけた疑問を、今強く私も語りかけたくなりました。
 どなたか教えて下さい。
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by fussyvet | 2006-03-10 09:21 | 神様を愛してる

全て計画のうち、最善をして下さる

 最後に実験したのは12月30日。大晦日に入院の荷物をまとめていた。そして正月三が日おいて4日目に息子をぎりぎりの大きさで出してくれた神様、本当にあなたがすることには無駄がない。
 妊娠33週で前の個人病院から今の総合病院に転院させたのも、私の性格を全て見通して、それを利用してそうさせて下さったのだ。私の激しい気性も傷つきやすさも、良いところ悪いところ全てあなたは利用して最善をして下さる。こんな私もこのままでいい、変わらずとも生かして下さる。あなたの手の上で私はコロコロと動かされるだけ。全てあなたの計画の中。
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by fussyvet | 2006-01-10 14:43 | 神様を愛してる

切迫早産でどうせなら…

 先週、転院先で受けた検診により切迫早産の警告を受けた。切迫早産と聞いて、焦ったが、それと同時に「ああ、これで誰にも文句言われず休める。」とものすごくホッとした気持ちが強かった。切迫早産と言われてホッとするなんて、そんな異常な…。が、ずっとここ1年間いろいろなものに追い込まれてきた。自分自身からも他人からも、一部の家族からさえも…。理由がなければ、休むことを許されなかった。

 もし、本当に早産になってしまうなら、12月25日にならないかな。イエス様と一緒の誕生日の男の子。すごいじゃん…、なんてね。

 うそうそ。とにかく、ゆっくり無事に生まれてきてくれればいいからね。世知辛い世の中だから、ゆっくりしておいで。
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by fussyvet | 2005-12-24 07:56 | 神様を愛してる

時には誉めてみる

悔しさと怒りのあまり、全てを否定したくなるので、時には自分を誉めてみる。

 10年のブランクがあったのに、ここまでようやった。
 孤独と死にたい気持ちの中、ここまでようやった。
 妊娠しながら、ここまでようやった。

まさに神業ではないか。
後は神に委ねて歩むのだ。

今日は主日礼拝。久し振りの礼拝。初めての近くの教会。心をまっさらにして臨もう。
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by fussyvet | 2005-11-13 04:21 | 神様を愛してる