日本、製品安全性試験における動物利用の削減に関する国際協定に署名

 ICCVAMからのメールニュースを読んでびっくり。日本も署名しましたね。

メールニュースの内容

協定の内容

 代表として署名したのは国立医薬品食品衛生研究所の西島 正弘所長ですね。署名に参加した他の国はアメリカ、カナダ、EUです。これら各国で採用促進が望まれる毒性試験の代替法を、科学的根拠に基づき国際的に連携して推奨していくというものです。協定内容には有効性確認研究、査読研究会議およびその報告、試験法の法的考察への推薦が含まれます。つまり、推薦されるべき代替法があったら、その有効性の確認研究から検討、そして法的に認められた試験法とされるまでの工程が促進されることが期待されるわけです。これまでは非公式な約束事でしかありませんでしたが、今回の署名により公式に各国間で促進されることになるわけです。

 署名内容の和訳は余力がないのでそのうちJaCVAMなり日本動物実験代替法学会が出すことを期待します。あるいは、余力ができたら後ほど自分で追加しますが、今翻訳の仕事だらけでプライベートでやる気分ではないのでどなたか代わりにやってください(笑)。
[PR]
by fussyvet | 2009-04-28 09:49 | 動物
<< 「硫黄島からの手紙」 「千人針」の持ち主を探していら... >>