確定診断前3

 腫瘍マーカーはどれも陰性。が、反応しない腫瘍もあるのでしばらくは引き続き、肺の陰影のトレースを続ける。数日前に広域スペクトルの抗生物質を投与して以来、肺の陰影は小さくなった。このまま抗生物質に反応し小さくなり続ければ、早ければ来週中にも退院できる可能性はある。が、重篤な疾患を示唆する検査結果が出なければの話。

 夫婦揃って獣医師だということで構えたのか、何とかして上位に立とうとするような物言いの医者。急いでいて早く済ませたかったのかも知れないが、ところどころカチンと来る言葉がある。あとで夫に聞いたところでは、
「(うちの妻も獣医です。)今度、一緒に話を聞きたいと言っています。」
と言ったら、
「いやあ、勘弁して下さい。」
と言われたと。今日きれいに生え揃っていた御髭は数日前までなかったから、ちょっとハクを付けるために伸ばしたのかなあだと。まあ、これも単に忙しくて剃る暇がなかっただけかも知れないが、どうも「いやあ、大好きです。先生、尊敬します。よろしくお願いします。」と心から言える医者じゃあないが、悪くもなさそうなのでお任せしてお預け。あとから「なんだ。いい骨休めになったね。」と振り返れることに終わりますように。
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by fussyvet | 2008-12-03 12:45 | 家族
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