「カーズ」

 どうしてこのDVDが手元にあるのか。主人が買ってきたのは間違いないのだけれど、いつもの衝動買いにしては高価で彼が”衝動”を起こす理由もないので、多分息子が嘔吐下痢症か突発性発疹にかかったときに、家で缶詰めになっている我らの気を紛らすために買ってきてくれたものだったろうと思う。が、息子がまだ小さかったため、ずっと見ずにほおっておかれていた。2歳を過ぎてから見せてみると、これが病みつきになり、何度も見ているうちに私までストーリーを覚えてしまった。今では息子が「カージュ。」と言うと、「え、また?」とうんざりするほどに。
 それでもおもしろい。息子には悪いけれど、これは大人の映画だ。息子は手持ちのチョロQたちに「オジチャン」「カージュ」「マック」などと名前を付けて遊んでいるけれど、これは君にはわからない奥深い映画なのだよ。ちなみに先ごろ亡くなったポール・ニューマンの遺作(声優としてですが)。息子が言う「オジチャン」ことドックがポール・ニューマンとかぶってしまう。それほど渋さと重みを出している(アニメのくせに)。
 息子はすっかりセリフを覚えてしまった。日本語で覚えてしまったセリフを英語音声にして流したら、不機嫌になりそうだ。2歳の子供の言語能力はすざましいスピードで発達する。今度見せる映画は最初から英語にしておこう。同じディズニーのトイストーリーにしようか、バグズライフにしようか、モンスターズインクは怖いかな…などなどいろいろ考えあぐねる今日この頃です。
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by fussyvet | 2008-11-19 13:24 | 映画
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