共有しなくてはわからないなど…

 今年に入ってからユニセフに募金した。子供が生まれてから、産後うつも手伝ってか涙もろくなり、痛ましい子供の話に居ても立ってもいられず、何かしなくてはと思ったのが、その理由。以来、同協会から定期的に資料を送ってくる。
 今回の資料は水についてだった。飲み水が汚くて、感染症などにかかり、命を落とす子供がいるという。気になってはいたが、いろいろなことにかまけて放っていた。すると、先週から私はお腹を壊し、なかなか治らずついに床に伏せ、一週間苦しんだ。本当に苦しかった。おかしな病気でもう治らないんじゃないかとすら思った。ユニセフの資料が目に入った。「ああ、募金しなくては…。」
 一週間だけだったし、実家から母に助けてもらえたし、私は幸運だ。この幸運にあっての今回の体調不良はきっと神様からの気付きの機会に違いない。「ああ、募金しなくては…。」
 自分が同じ目にあって初めて痛みがわかる。逆に言えば、同じ目にあわないと、やはりわからないのか。

 他人の痛みは、状況に応じて感じ方に差異が出る。自分の心の優しさなんていい加減なものだ。

 早く募金に行こう。
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by fussyvet | 2007-07-04 13:05 | こうして社会は回ってる
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