犬や猫を食べること

 下記リンク先は残酷な映像が含まれています。見るのを避けたい方はクリックしないで下さい。

韓国から犬猫肉をなくすお手伝いをお願いします。

 犬や猫を食べることについて、それが文化であるとか違うとかいう議論は無意味だと思います。犬や猫を食べない国にはウシや豚や鶏を食べる人間が大勢いて、結局動物種差別の問題に行き着くからです。また、人間が食べなくても、犬や猫をペットとして飼っている限り、その動物の餌にする他の動物が必要となってくる。延々と議論は同じところを回り続けます。本当に「犬や猫を食べないで。」と訴えられる人は、結局自分自身は勿論、そういった肉食の動物を飼わない人になるでしょう。
 が、動物種に関わらず、屠殺方法を問題にすることは大いにあると思います。リンク先の映像を見る限り、私個人は今まで見た屠殺方法の中で最も長時間に渡って最も大きな苦痛を与えるものだと判断します。正視するに堪えられません。どんな動物でもそうですが、食べるのであれば、食べられるものに対して苦痛が最小限になるように。参考までに、日本の多くの屠畜場で用いられている屠殺方法は、ウシは鉄棒を額から脳に向かって瞬間的に打ち込むというもの、豚はこめかみに電流を流して不動化した後に包丁で頚動脈を切るというものです。羊に対しては、鎖で首を吊って窒息させ、ナイフで頚動脈を切るという方法を見ましたが、窒息は苦痛が長く、大きい方法の一つで、全く賛成できません。上記リンク先の映像中の犬は、首を吊られていますが、日本のウシや豚の屠殺時と同等の方法が必要だろうと思います(それでも、電流を流して不動化する方法は議論となっている方法ですが)。
 動物の福祉を考えて下さる方は、是非屠殺方法から問題にしてみて下さい。
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by fussyvet | 2006-09-27 10:15 | 動物
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