生意気なお魚

お腹の中のチビ助、お魚が跳ねるように動いていた。「ピチピチ」
ちっちゃい心臓も動いていた。「トクトクトク(速い)」
まだ、2cmちょっとのくせにね、生意気なのよぉ。
頭、胴体、脚が分かった。

「うわあ、動いてる。心臓?うわあ…。」
医者と看護婦にクスクス笑われた。

私の中で”物”から”命”へと完全に変わった日だった。

悪阻の苦しさ?何それ?


男の人はこの瞬間を味わえないんだなあ。可哀想だなあ。
「女に生まれてきて、嫌なことばかり。」と思っているが、
今朝だけはそれを忘れた。
[PR]
by fussyvet | 2005-07-01 12:29 | 家族
<< 命の選別についての選択 鶏の殺処分風景より >>