頼る…

 昨夜は会社帰りの彼に学校まで迎えに来てもらったのですが、ちょっと様子がいつもと違う…。聞けば、以前からしっくり来なかった上司とぶつかったとのことで、理由は、異動する前の部署に戻してくれるよう以前から言っているのに、自分には向かない今の部署にほぼ専属で張り付けにされていることの不満が根底にあって、昨日あることが引き金になって爆発したそうです。一緒に帰る車の中で、彼はまだ少し残っている興奮状態とクーリングダウンしようとする理性が葛藤しているようで、落ち着きがありませんでした。つきあい始めの頃から今の仕事は自分に向いていなくて嫌いだということは聞いていたのですが、今まで仕事の愚痴は一切言わずにいました。それを私は、最近は仕事への不満もなく、順調に会社生活を送っているのだと思っていて、私自身の仕事、学校、その他諸々の不安やら悩みやら苛立ちやらを彼にぶつけたりもしていたわけで…胸が痛む…。親族だけで行った挙式についても、周囲には挙式が近付いてから言ったらしく、それも彼の上司が気にしていたとか、いないとか…。まあ、それはいいのですが…。
 で、昨夜はずっと会社を辞めて外国に行こうとか、ああしようか、こうしようか、という話をしておりました。私は黙って聞いたり、相づちを打ったり、柔らかく受け止めたりしていたのですが、その時私が思ったこと。
「う~ん、私は学生だし、彼が会社辞めたら、どうしようかな?子供はどうしようかな?不安だな。。。」
と目眩がしたのですが、その時に、経済的な基盤を彼に保証してもらうという打算的な安心感を自分が持っていたことを思い知らされました。
 結婚は、経済的な安定だけではないはずなのに、結婚による私の精神的な安定は経済的な心配が生じるとグラつくような脆いものだったのか…己の愚かさを痛感してショックでした。
 けれど、すぐに神様を思い出しました。-夫婦は神様を間に置いて確固とした関係になる- 以前の私なら心が乱れっぱなしだったことでしょう。けれど今は祈るべき神様がいます。
「神様、彼をお守り下さい。彼にとって最善の方法で解決する道が見つかりますように…。」

 今朝は「昨夜は愚痴を聞いてくれてありがとう。」という彼に、「頑張り過ぎなくていいからね。負担をためないでね。」と言って送り出しました。頼るべきは彼の安定した経済力ではなく、神様なのです。それをあらためて分からせてもらったことに感謝します。
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by fussyvet | 2005-04-08 14:59 | 家族
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