食べ物に纏わる利権

NHK、BSEディベート「たかが30億円だろう!」(南阿蘇農協組合長)……自利主義ががまかり通るBSE論議

 ご存じの通り、日本でBSEが発見されて以来、屠殺解体後のウシの延髄は全頭検査されている。そして、この検査費用は国民の税金から負担金が出ている。国内の牛肉消費量を落としたくないためだ。畜産業界と食肉業界は”守られている産業”の一つである。そして、それらを守り続けるために利権を持つ政治家が現れ、圧力団体も相当に強い。食肉処理場と畜産現場の両方の現場を見てきた私は、守られて当然、守られなければ怒鳴り込んでくるおっさん達の姿に辟易し、アホらしくてそれらを消費することに吐き気を催すほど嫌気が差してしまった。
 コツコツ貯めた自分のお金を、そんな連中に払ってまで生きていたくない。「他の物を食べますから結構です。」
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by fussyvet | 2005-03-11 14:18 | こうして社会は回ってる
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